スタンディングデスクの立ち疲れには、フロアマットじゃなくてウーフォスです!
こんにちは、現役医師のこんどすです!
自宅や職場でスタンディングデスクを活用している人も多いと思いますが
実際スタンディングで過ごしていると、足裏やかかとが痛くなったり、ふくらはぎが痛くなったり、そんな症状に悩んでる人はいませんか?
僕もスタンディングデスクを取り入れてから、最初の1ヶ月くらいは足が痛くなってきて長時間は無理だなぁと思っていました。
ところが、リカバリーサンダルのウーフォス(OOFOS)を履き始めたら、すっかり克服してしまいました!
今では快適なスタンディングライフを送っています。
この記事では、僕が半年以上愛用しているウーフォスについて詳しく紹介していきます。
スタンディングデスクとは
メリット・デメリット
僕は2020年夏頃から自宅にスタンディングデスクを採用しました。
スタンディングデスクの効果効能やおすすめのデスクはここでは長くなるのでまた別の記事で紹介させてください。
当然メリットはたくさんあるんですが、デメリットとしてはやはり長時間立っていると立ち疲れしてしまうことですね。
足の裏やかかとがが痛くなったり、ふくらはぎが痛くなったり。
立ち疲れ解消法は?
解消法を調べてみると
①スタンディングデスク専用フロアマットを使う。
例えば、スタンディングデスクでも有名なBauhütteのマットなど。
②いっそのことメンタリストDaiGoさんのようにステッパーで運動しながら作業するなど。
どちらもいい方法だと思いますが
僕はどちらでもなく、リカバリーサンダルを勧めたいと思います!
リカバリーサンダルとは
スポーツ後の疲労からのリカバリーを目的としたサンダルです。
ウーフォス(OOFOS)以外にも、ホカオネオネ(HOKA ONE ONE)、ニューバランス(New Balance)、ナイキ(NIKE)、サロモン(Salomon)、クロックス(Crocs)、テリック(TELIC)などたくさんあります。
僕は何種類か実際に履いていましたが、詳しい比較はまた別の記事で紹介させてください。
なぜウーフォスなのか?
メーカーの説明を引用すると
ウーフォスは独自のOOfoamの採用で、他の一般的なEVAを採用したサンダルとは異なる履き心地になっています。
要するにフロアマットが勧めるような体圧分散に優れている素材=OOfoamを使用しています。
実際のスペックより、履いてみれば確実にわかる独特のムニムニ感です!
表現のレベルが低くて申し訳ありませんが、新感覚ですね。
サイズ感は?
ちなみに公式の測定法で足のサイズ25.5cmの僕は、OOahh – 20 Black M8-W10 EU41のサイズを着用しています。(普段の靴は26〜26.5cm。)
公式の測定法はこんな感じです。
これでだいたいかかとから第2趾までの足長はだいたい25.5cmでした。
実際に履いてみた感じはこんな感じです。靴下履いても余裕あります。
ウーフォスと比較してみた
vs フロアマット
ウーフォス | フロアマット | |
---|---|---|
立ち位置 | 自由に動ける | マットがある部分だけ |
ルンバの掃除 | 邪魔にならない | 邪魔になる |
インテリアとの相性 | 好きな色が選べる | カラーバリエーションが少ない |
価格 | ¥6,380 | ¥2,000〜9,000 |
あまりマットのメリットがないような。。。
vs 靴
ウーフォス | 靴 | |
---|---|---|
快適さ | 蒸れにくい においがつきにくい | 蒸れやすい 裸足で履くか迷う |
メンテナンス | すぐに洗ったり シートで拭ける | 洗うのが大変 |
自宅での使用 | スリッパとして違和感なし | 日本だと自宅で靴はちょっと・・ |
くつろぐとき | すぐに脱げる | すぐに脱げない |
締め付け感 | 少ない | しっかりフィット |
素早い動き | 脱げることはないが微妙 | 動きやすい |
価格 | ¥6,380 | さまざま |
そもそも日本の文化的に自宅で靴を履くのはハードルが高いですね(笑)。
比較結果は?
以上が比較になります。
僕の中ではリカバリーサンダル1択でした。
自由度の高さがなにより1番重要です。
そしてリカバリーサンダルの中では、ウーフォスが群を抜いてクッション性が高いですね。
他のリカバリーサンダルも履き心地はいいですが、あまり動き回らないスタンディングデスクとの相性を考えると正直履き心地は当然で、立ち心地を重要視したいです。
立ち心地はウーフォスがダントツでした。
ウーフォス独特の感覚をぜひ味わってみてください!
まとめ
スタンディングデスクで立ち疲れてしまう人、一度立ち心地のいいウーフォスを試してみてはいかがですか?
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
快適なスタンディングライフを!それでは、また!